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BRENDA RUSSELL / Kiss Me With The Wind [洋楽女性ボーカル]

ブレンダ・ラッセルの90年のアルバム。
ブレンダは前作から大ヒットした名曲「Piano In The Dark」で名前を知りましたが、
アルバムを買ったのはこのアルバムからでした。
ナラダ・マイケル・ウォルデンが参加しているというので、
当時ナラダのCDを買い集めていた自分としては一石二鳥というか
おまけにドナ・サマーに提供した「Dinner With Gershwin」のセルフカバーが入っていると聞いて
喜び勇んで早速CDを買いに走りました。
ナラダが参加した曲は2曲ですがいつものナラダとはちょっと違って
かなりブレンダの意見を尊重したのかなと思いました。
そのナラダのプロデュース曲でもあるタイトル曲はいきなりPWLみたいなユーロビートで
ブレンダのイメージともナラダのイメージともかけ離れているような感じがして
何でマーケットに媚びる必要があるのかと許せなかったのを憶えています。
でもまぁキャッチーだしすぐに好きになりましたが。
残りの大部分は前作で手を組んでいたアンドレ・フィッシャーが手がけていて、
アルバム全体は前作からの路線を蹴踏した軽めのLAサウンドというか
明るいトーンでまとめられていて昼の雰囲気がします。
休日のドライブに持って行きたい雰囲気でしょうか。
期待していた「Dinner With Gershwin」はデモテープに忠実という雰囲気で
ドナ版と比べるとシンプルで少々期待はずれだったかな。
「Night Train To Leningrad」は
スティングの「Fragile」そっくりで問題にならなかったんでしょうか?
サックス奏者のカーク・ウェイラムのアルバムで
「Fragile」を客演カバーしているのが回答かもしれません。
ブレンダのアルバムの中ではかなり売れ線を意識した作りで
従来のファンからすればもしかしたらあまり評判が良くないのかも知れません。
実際前作の大ヒットから期待されたほどヒットには結びつかなかったようだし
このアルバムを最後に所属レーベルを移籍しているところを見ると
ブレンダ自身としてももしかしたら不本意なアルバムだったのかも知れません。
マーケティング戦略に不信感を持ったのかも知れません。
でも彼女の持ち味である温かみのあるフェミニンなメロディーは活かされていると思うし
楽しそうに歌っている雰囲気が出ていて
愛すべき佳作だと思います。

Kiss Me With the Wind

Kiss Me With the Wind

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: A&M
  • 発売日: 1990/07/02
  • メディア: CD

 


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