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LISA FISCHER / So Intense [洋楽女性ボーカル]

リサ・フィッシャーのデビュー・アルバム。というか今のところ唯一のアルバムのようです。
ネットで調べてみたらXenaという名前で活動した後の再デビューらしいです。
ルーサー・バンドロスなどのバックアップ・ボーカリストとして活動した後
91年にそのルーサーらのバックアップを得てこのアルバムを発表しています。
彼女の存在は以前からかなり知られていたようで大変に期待されてのデビューだったようで
1stシングルとなったナラダ・マイケル・ウォルデンの手による
傑作バラード「How Can I Ease The Pain」で
R&BチャートNo.1のみならずグラミー賞の最優秀R&B女性パフォーマンスまで手にしています。
日本盤のバージョンでは冒頭に「ごめんなさい、愛しています」という日本語のセリフが入っていて
日本でも好意的に受け入れられたように記憶しています。
情感豊か且つパワフルな歌唱はタイトルのSo Intense=熱情的をよく表していて
特にプロデューサーとしてのナラダの手腕が光ります。
ルーサーのプロデュース曲はなんか無表情に歌わせているような感じがして
ちょっと好きになれませんでしたが。
バック・ボーカリストとしての声を尊重したんでしょうか?
それとは対照的にナラダはむわっとくる女臭さとかパッションとか
彼女のキャラクターを上手く引き出していて、
この頃弟子のウォルター・アファナシエフに逃げられたばかりか
彼の手がけるマライアが大旋風を巻き起こしていて
プロデューサーとして窮地に陥ったように見られていたところだったので
「How Can ...」の大成功は彼にとっても会心の一魂ヒットではなかったかと思います。
プロデュースには他にアリフ・マーディンやアタラ・ゼイン・ジャイルズなどが参加しています。
次回作が期待されましたが、
どういう心境の変化かそれともメジャーで活躍するのはこの一枚だけと決めていたのか
バック・アップ・ボーカリストに戻ってしまいました。
自分もずっと次のアルバムを待っていたんですが。
この後はローリング・スドーンズのツアーに参加して大評判だったのを覚えています。
他ナラダのソロ・アルバムで歌ったりJTが主催した企画コンサートに参加したり
ちらほら姿を確認できたんですが今ではどうしているのか・・。
是非また気が変わったらアルバムをリリースしてほしいなと思います。
ちなみに収録されている、ルーサーの手による7分半にも及ぶ大作「Wildflower」は
デビッド・フォスターのバンド、スカイラーク時代のミリオン・ヒットのカバーです。
「悲しい色やね」に似てますね。

 

So Intense

So Intense

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Elektra / Wea
  • 発売日: 1991/04/24
  • メディア: CD

 


JONI MITCHELL / Chalk Mark In A Rainstorm [洋楽女性ボーカル]

ジョニ・ミッチェルの88年のアルバム。
ジョニは名前は知っていましたが
なんとなく敷居が高いような感じがして手が出なかったのですが、
FMで聴いてなんとなく馴染みやすそうに感じていたところ
当時通っていた新星堂のポイントカードが丁度満杯になったので
プレゼントとして選んだのがこのLPでした。
ジョニはなんとなく気難しいインテリの聞く音楽みたいに思っていましたが
このアルバムは多彩なゲストを迎え明るく楽しそうに制作したようですね。
そんな雰囲気に溢れているアルバムです。
詞は社会派というか攻撃的なんですが。
でも曲はポップで親しみやすくすごく良いアルバムで
テープに録音して海水浴に持って行ったりしました。
旦那さんが手がけているサウンドがすごく好きです。
1曲目の確かシングル・カットもされた曲「My Secret Place」は
ピーター・ガブリエルとのデュエットで、
従来のデュエット曲のようにパートをきちっと分けて歌うのではなく交互に掛け合うように歌うのは
愛する人同士は考えがシンクロして同時に同じ話を声に出したりするという表現だそうです。
「Lakota」はアメリカ・インディオの大酋長アイアン・アイズ・コーディーをゲストに迎え
アメリカのウラン開発を批判した曲。ドン・ヘンリーも参加しています。
一番の目当てだったウェンディ&リサが参加した
「Tea Leaf Prophecy (Lay Down Your Arms) ティーリーフの予言」は
戦争を批判した曲で"Hiroshima Cannot Be Pardon"というフレーズが出てきます。
「Dancing Clown」は今は懐かしいビリー・アイドルとトム・ペティを従えたダンス・ナンバー。
ウィリー・ネルソンとのデュエット「Cool Water」はいフォークソングのカバーで
現代の水不足問題を提起するように歌詞を書き換えています。
真夏の蜃気楼を感じさせるサウンドです。
コラージュ的なサウンドの「The Reoccurirng Dream 複数の夢」は大量消費時代を皮肉った曲。
「The Beat Of Black Wings」ではベトナム戦争をという具合です。
なんか頭のいい人は創作活動ができて人生楽しいんだろうなと
充実感のようなものを感じるアルバムのように思いました。
間抜けなコメントしか出来なくてすみません。
でも気難しさは全く感じさせずにポップなアルバムに仕上げています。
むしろカッコよささえ感じさせるような。
従来のジョニのファンはコマーシャルすぎるという批判はしなかったのかな?

Chalk Mark in a Rain Storm

Chalk Mark in a Rain Storm

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Geffen Records
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

 


SHEENA EASTON / A Private Heaven [洋楽女性ボーカル]

シーナ・イーストンの84年のアルバム。
このアルバムを知ったのは偶然で、
80年代に夜中何気なく隣の県のNHK-FMにチャンネルを合わせてみたら
なんか音楽が流れていて
ノイズ混じりの中なんとなく聴いていたらかかったのがこのアルバムに入っている
「Back In The City」という曲でした。
夏の夜風が吹いてくるようなルーズでファンキーなミディアム曲で
一発で気に入ったんですが、
DJもいなくて音楽がただ流れているという電波調整?のためのような番組だったので
誰の何のアルバムに入っているのかよくわからず、
シーナ・イーストン自体もMTV番組なんかで名前はよく知っていましたが
次の『Do You』というアルバムをたまたま輸入盤LPで買ってたという程度だったので、
声も特にピンとこず悶々としてたのですが、
それからしばらく時間が経って
中古でこのCDを何気なく買ってみたら
この曲が入っていてあっと思ったのでした。
アルバムはシングル・ヒット中心のシーナのアルバムとしてはかなりヒットしたようで
プラチナム・アルバムとなっています。
全体的にマーケットを意識したアップ・トゥ・デイトな曲が中心で
リー・リトナーやスティーブ・ルカサーなど
LA系のメジャーなミュージシャンが曲を提供しています。
本人出演と共に日本の宝酒造のCM曲にも起用された
パーカッシブなサウンドが印象的な「Strut」や、
プリンスが初めてメジャー・アーティストに提供した「Sugar Walls」などが
チャートを賑わわせています。
活動拠点を前作あたりから本格的にアメリカに移動させて
それなりの成果を収めたアルバムといったところでしょうか。
日本ではやはり宝酒造のCM曲となった「Hungry Eyes」もヒットしています。
00年にボーナス・トラック入りのリマスタ盤がリリースされていますが、
残念ながら自分は買い逃してしまいました・・・。

Private Heaven

Private Heaven

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: One Way Records
  • 発売日: 2000/05/08
  • メディア: CD

 


ELEANOR ACADEMIA / Adventure [洋楽女性ボーカル]

エレノア・アカデミアの87年のデビュー・アルバム。
発売当時は雑誌で大変にプッシュされていた印象があります。
通っていた新星堂でもプッシュしていて一番目立つ棚に置いてあったのを憶えています。
アルバムにも参加しているモーリス・ホワイトが絶賛したという才能は
アメリカでは複数のレコード会社が争奪戦を繰り広げて
結局日本のエピック・ソニーが
Jungle Waveという彼女のプライベート・レーベルを用意するという条件で
見事獲得したという話だったと思います。
エリノアはフィリピン系アメリカ人で
すべての楽器を演奏するマルチ・プレイヤーです。
このアルバムではフィリピンの民族楽器にも挑戦し、
祖国に敬意を現したエスニックな香り濃厚なアメリカン・ポップスを展開しています。
ボキャ貧な自分では彼女の典型的な音楽じゃない音楽は上手く表現できないのですが
音楽評論家の大伴良則はライナー・ノーツで「Bloody」という表現で
彼女のホームグラウンドな音楽を評しています。
音としてはLAの音だと思います。
自分も影響を受けやすいのですぐに気に入ってしまったのですが、
マスコミが煽ると自称オシャレな人達が飛びつきますが
このアルバムはそれほどトンがっている訳でもなく
あくまでポップで親しみやすいアルバムだと思います。
8曲しか入ってないのが物足りなく思えるくらい良いアルバムだと思うのですが
日本でのデビュー・シングルに選ばれた「Perfection」は隠れた名曲ではないでしょうか。
マスコミが散々煽った割にはチャート的には大した結果は残せなかったようですが、
それは逆にオシャレ系という印象で宣伝されたため
一般の人達が敬遠したせいではないかと思えてくるのですが、
彼女の普遍的なポップ・センスが理解されなかったのは残念です。
アメリカではシェップ・ペティボーンのアシッド・ハウスなリミックスによるタイトル曲が
ダンス・チャートでNo.1になっています。
現在はインディーズでマイペースに活動しているようです。

エリノア・アカデミア/アドヴェンチャー

エリノア・アカデミア/アドヴェンチャー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 株式会社エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1987/02/26
  • メディア: CD

 


ARETHA FRANKLIN / What You See Is What You Sweat [洋楽女性ボーカル]

アレサ・フランクリンの91年のアルバム。
ナラダ・マイケル・ウォルデンのプロデュースで一躍シーンに返り咲いたアレサも
このあたりでちょっと息切れが見えて
方向性を堅持しつつ少しずつ変えようとしているなという印象のアルバムでした。
というか正直新しい方向性も見えずとりあえずリリースしたアルバムと言った方が
的確かもしれません。
70年代回帰を狙ったのか、
やる気のないアレサにリラックスして仕事してもらおうとしたのか
ベテランのバカラック夫妻(当時)やミシェル・ルグラン、ルーサー・バンドロスそしてナラダと
顔馴染みのベテラン達から
若手の元サーフィスのデイブ・コンリー、
そしてポーラ・アブドゥルの大ブレイクで名を売ったエリオット・ウルフまで
プロデューサーを複数起用しているのですが
やりたいことがあまり見えてこないような。
そう思うとアレサのボーカルもノって歌っているのは自分でプロデュースした曲だけ、
あとはつまんなさそうにテクニックだけで歌っているような感じもします。
そのせいかこのアルバムはチャート的にもあまり良い成績を残せず
グラミー賞でもマイケル・マグドナルドを引き連れてパフォーマンスまで披露したのに
賞を逃して苦渋を味わったのも
女王としてはどんな気分だったのでしょうか。
たださすがクライブ・デイビスが関わっているだけあって
親しみやすいアルバムに仕上がっています。
腐っても鯛というかクォリティが低いはずはないです。
でも仏作って魂入れずという感じで
発売当時は1曲目のスライ&ファミリー・ストーンのカバー「Everyday People」ぐらいしか
好きになれなかったアルバムですが、
改めて聴いてみるとそんなには悪くもないなと。
時代が変わって懐かしく聴けるようになったからでしょうか。
テクニックだけで歌っていると言ってもそこはクイーン・オブ・ソウル、
やっぱりツボは心得ているのでなんなく聴かせます。
ってあまりフォローにはなってませんが。
そんなアルバムでした。

ホワット・ユー・スウェット

ホワット・ユー・スウェット

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1994/04/21
  • メディア: CD

 


ME'LISA MORGAN / The Lady In Me [洋楽女性ボーカル]

プリンスの「Do Me Baby」のカバー・ヒットで一躍名前を轟かしたメリサ・モーガンの
プロダクションを変えて心機一転で発表した3rdアルバムです。90年発表。
移籍した理由は作曲もこなしてアーティストとして成功したいメリサと
ボーカリストとして大切に育てたいプロダクションとの意見の食い違いのようですね。
というわけで今作は全曲にメリサ自身が関わっています。
プロデュースはアタラ・ゼイン・ジャイルズという
90年代前半ぐらいによく名前を見かけたプロデューサーとメリサ自身のプロデュースです。
アタラという人は詳しくは知らないのですが
ネットで調べてみたらクインシー・ジョーンズのQuestレーベルから
83年にDecoというユニットでデビューしている人らしいです。
プロデュースを手がけたのは自分の知っているところでは
リサ・フィッシャーやグラディス・ナイトのアルバムに参加していました。
ヴェスタ・ウィリアムスのプロデュースで注目された人らしいです。
アルバムはやや粘着質なボーカルを
軽めの打ち込みサウンドで引き立ててあるような感じ。
当時流行っていたニュー・ジャック・スウィング系のサウンドも意識しているようですが
基本LAの音という感じ。
とてもポップで聴きやすいアルバムです。
当時のジャネット・ジャクソンを意識しているのか
曲の頭にカリスマティックな短いインタールードみたいなセリフがそれぞれ入っていて
(トラックは独立していません)、
曲間も切れ目なく前半にファンクなアップ・ナンバー、
後半にディープなスロー・ナンバーをまとめて
統一感のあるコンセプト・アルバム風に作ってありますが
どちらも見事に歌いこなしています。
一番最後に収録されている「SoLong, Goodbye」の頭には
日本庭園みたいなインタールードが入っていて琴や尺八の音と共に
いきなり"アイシテマスカ"という彼女による日本語が出てきて驚かされましたが、
ブックレットには"IESHI MASCHA"となんだかよくわからない歌詞が書いてあり
日本盤では直せなかったのかなと苦笑してしまいます。
でも日本人としては嬉しいプレゼントでした。
それとこの「So Long, Goodbye」はポップですごい名曲のように思います。
日本では一部の音楽誌にレビューがひっそりと載っているような扱いで
自分もそれほど期待を持たずに買ったCDでしたが
なかなか楽しませてもらいました。

レディ・イン・ミー

レディ・イン・ミー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 株式会社EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1990/09/19
  • メディア: CD

 


ARABESQUE / Arabesque Ⅱ ; Peppermint Jack [洋楽女性ボーカル]

アラベスクのセカンド・アルバム。79年発表。
アラベスクは初めてアルバムを買ったのは6枚目の『キャバレーロに夢中』からなので
これはやや遅れて後追いでお小遣いをせしめてLPを買いました。
アラベスクは自分が初めて好きになったグループでした。
このアルバムからサンドラとジャスミンが加入しメンバーが固定化しました。
ただ何曲かはサンドラじゃなく前メンバーのハイクがリードを取っている曲もあります。
このアルバム制作中にゴタゴタがあったのかも知れません。
LPで聴いていた時は色んなタイプの曲が入っていて大好きでしたが、
今改めて聴くとそれほど力を入れたアルバムでもなかったのかなという感じがしてしまいます。
ドナ・サマー風ありKISS風ありトロピカル風ありと一曲ごとにサウンドが違い、
当時流行っていたあらゆるディスコのタイプを真似た曲の寄せ集め的な
ディスコ・ユースに特化したアルバムでちょっと薄い内容かな。
「ハロー・ミスター・モンキー」のヒットで本腰入れて作ったファースト
日本では大ヒットしたけど本国ではそれほどでもなかったから
投げやりになったのかなとか思ってしまうんですけど。
でもメロディーが良いので楽しめる事は楽しめます。
ちゃんとアラベスクの音楽になっているし
さすが職人ジーン・フランクファーターだなと。
シンセの多用がこのアルバムから目立つようになり
時代の変わり目を感じさせます。
収録されているミュンヘン・ディスコの王道曲
「In The Heat Of A Disco-Night (ディスコ・フィーバー)」は
疾走感あるストリングスがカッコよくて特に大好きでした。
80年代にローカルFMのディスコ特集でリクエストしたら馬鹿にされましたけど。
シングル・カットされて日本では大ヒットしたタイトル曲の「ペパーミント・ジャック」は
未だにバラエティ番組等で耳にしますね。
サンドラの可愛いボーカルが印象的な名曲です。
そのサンドラは当時弱冠17歳ですが裏ジャケでタバコを持っていて
外国は進んでいるなと思ったものでした。
CDは98年になってようやく発売されています。

ペパーミント・ジャック

ペパーミント・ジャック

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1998/03/04
  • メディア: CD

NIKITA / Sweet As It Comes [洋楽女性ボーカル]

ニキータことNikita Germaineのデビュー・アルバム。93年発表。
ナラダ・マイケル・ウォルデンのもとで
長らくバックアップ・ボーカリストとして活躍した後、
たまたま新しいボーカリストが見つからなかったついでなのか
それとも満を持してという感じなのかよくわかりませんが
とにかく発表されたデビュー作です。
発売当時はひっそりと出されたという印象でしたが。
丁度ホイットニーの『ボディガード』やマライアが旋風を起こしていた時期なので
モータウンもそれに便乗するために急遽制作されたアルバムという印象があります。
当時ナラダの作品を集めていたので期待して買ってみたのですが
当のナラダ・プロデュース曲は1曲だけでがっかりしたのを覚えています。
もっと大々的にバックアップしてくれても良かったのに。
でもそれはもしかしたらナラダの秘蔵っ子みたいなイメージを付けたくないという
ニキータ自身の意思だったのかも知れません。
アルバムはマイケル・J・パウエル他複数のプロデューサーを招いて制作された
品の良いR&B/クワイエット・ストーム作品となっています。
品が良いといえば聞こえはいいのですが、
悪く言えば薄味の個性のない作品とも言えなくもないです。
長くバックアップ・ボーカリストとして活躍してきたせいか
涼し気な良い声だと思うのですが優等生的で
スーっと入ってくるけど逃げるのも早いみたいなボーカルかな。
と買った当時は子供だったせいかあまり馴染めなかったので
悪口を書いてしまいましたが、
今改めて聴いてみると言うほどは悪くないかなという印象です。
フックになるべきアップ・ナンバーがイマイチ軽いので
BGM的なアルバムになっていると思いますが、
べたつかないので今の時期にはちょうどいい
聴き流していると涼しくて気持ちいい作品みたいな。
でもマイケル・J・パウエルの手がけた曲はやっぱり美しいし
なんかもったいない何かがもったいない佳作という感じです。

Sweet As It Comes

Sweet As It Comes

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Motown
  • 発売日: 1993/04/20
  • メディア: CD

 


DINA CARROLL / So Close [洋楽女性ボーカル]

 ディナ・キャロルの93年発表のデビュー・アルバム。
プレ・デビュー・シングルとして発売されていた、
キャロル・キングの名曲をクールなサウンドでカバーした
Quartz名義の「It's Too Late」をFMで聴いて
気になっていたところに発売されたアルバムで
早速飛びついてみました。
ファースト・カットの「Special Kind Of Love」は
C+Cのデイビッド・コールのプロデュースだったので
ポスト・マライアなのかなと思いましたが、
中身を開けてみるとどっちかって言うと
ライトなポスト・リサ・スタンスフィールドでした。
「It's Too Late」のようなクールなサウンドのナンバーと
ヒューマンなバラードの2本立てみたいな構成で
70年代ソウルを感じさせるアーバンなアルバムでした。
曲が良いので一発で気に入ったのですが、
多分Quartzの関係者だったと思われる
ナイジェル・ルイスという人物が超良い仕事をしています。
ただ彼女の歌は上手いのか下手なのかよくわからなかったのですが。
まぁUKシンガーにはありがちですけど。
ここからはUKでディスコ・ナンバー「Ain't No Man」がヒットしています。
現在の様子をググッてみると
アンドリュー・ロイド・ウェバー関係がヒットするので
ミュージカル関係で活躍しているのかも知れません。

 

So Close

So Close

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Mercury UK
  • 発売日: 1993/01/12
  • メディア: CD

GLORIA ESTEFAN / Into The Light [洋楽女性ボーカル]

91年発表のグロリア・エステファンのアルバム。
少し前にツアーバスの交通事故で重症を負ってこれが復帰作となったアルバムです。
当時奇跡の復活と話題になっていました。
全体的にミディアム中心で、
オープニングもゴスペル・バラード調のシングル
「Coming Out In The Dark」から静かに幕を開けますが、
お得意のダンス・ナンバーもなしか全体的になんか重い雰囲気があるアルバムです。
多分音づくりに閉塞感があるんですよね。
抜けの良いホーンは健在で気持ち良いのですが
打ち込み中心で今日は雨が降っているから家の中でセッションしようみたいな感じ。
後半は雨がやんだから外に出ようみたいな
ちょっと開放感が出てきますが
それでもやっぱり雨上がりみたいな感じ。
それまでのからっとした脳天気な雰囲気ではないです。
でも曲の良さは相変わらずだしそれなりには楽しめるのですが
やっぱりまだ本調子が出ていないといった雰囲気です。
この後ベストで区切りをつけグロリアは本格的なラテンの方に行ってしまうので
ポップ・アルバムとしてはこれが最後のアルバムとなりました。
やっぱり事故で何か考える事があったのかも知れませんね。

イントゥ・ザ・ライト

イントゥ・ザ・ライト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1996/06/21
  • メディア: CD

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